家造り・不動産について考えてみよう!

ダウンフロア

  • 22 11月 2017 3:15 pm

最近では視界を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けず、一体感のあるLDKが設けられるようになっています。このように空間の繋がりを大事にするのもいいのですが、一つ気をつけたいのが空間のメリハリです。

そこで空間の繋がりをしっかりと確保しながらも、空間のメリハリを確保するには、床の高低差を利用するといいと思います。例えば、キッチンをダウンフロアにします。キッチンをダウンフロアにすることで目の前に広がるダイニングで食事をする家族と目線の高さを合わせることができます。キッチンとダイニングの空間的メリハリが生まれることに加えて、それぞれの目線の高さが合うことでコミュケーションが取りやすくなります。

通常は、キッチンで家事をするママの目線が上からなので威圧感を感じることもあります。キッチンで家事をするママの目線の高さをダイニングで食事をする家族の目線の高さが合うことで、圧迫感や威圧感がなくなり、安心感が得られます。逆に家族が長時間過ごすリビングをダウンフロアにするのもいいと思います。ダウンフロアにすることで天井が高くなり、家族団らんの場所がより広々と開放感が得られます。また、適度なこもり感が得られることで落ち着いた雰囲気が広がり、居心地の良さも高まります。

そして、段差部分は腰掛として利用することもできるのです。床の高低差を設けることで空間のメリハリだけでなく、目線の高さや、空間の居心地の良さが変わってくるので、このように空間をアレンジするのもいいと思います。

Sorry, the comment form is now closed.

Top