家造り・不動産について考えてみよう!

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泥棒の好きそうな街並みとは?

  • 12月 3, 2014 9:12 am

円高や消費税率のアップなど企業にとって、リスクヘッジ(リスクの回避・低減)をして、何とかベネフィット(利益)を得ようと日々努力しているのは一般的だと思います。そういった意味では空き巣を仕事にして生計を立てているコソ泥も同じことなのです。
あの家はお金の臭いがするぞとニヤニヤしながら、下見なしで迷わず侵入しようとするコソ泥は、一生一流のコソ泥になれないでしょうね。
侵入に手間取っているうちに住人や近所の人に見つかって通報され、何の利益(利益という表現も可笑しいですが)も得られないまま逮捕されるのがオチでしょう。

では、コソ泥はどうやってリスクヘッジをして、仕事を成功に導こうとしているのでしょうか?
普通、私たちが思いつくのが、鍵がかかっているとか、お金がありそうかどうかということですが、間違いではないのですが、多くのコソ泥は家を見る前に、まず、街全体の雰囲気を観察する傾向があるのです。
家を直接狙うのではなく、街全体を見ることがリスクヘッジにつながるのです。例えば、私たちが友達の家を訪ねたとき、ゴミが路上に棄てられたままだったり、落書きがたくさんあったりして、どことなく荒れた感じだったとしたら、何かイヤな雰囲気だと感じますよね。

このような地域では、住人同士の交流が希薄になりがちなので、見慣れない人が歩いていても声を掛けることもありませんので、コソ泥にとっては絶好の獲物なのです。
つまり、自分が街をウロウロしても誰にも怪しまれずに物色することができまた、侵入して金品を盗んだ後、逃げられる可能性が高いと思言うのです。

これとは逆に、入り難い街というのは、住人同士が声を掛け合い、街も清潔感に溢れているそのような雰囲気の街なのです。ところで、あなたの住んでいる街はどっちの雰囲気ですか。

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