家造り・不動産について考えてみよう!

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玄関アプローチの照明

7月 15, 2015 9:00 am

住まいを新築する時、「庭付き一戸建て」というのに憧れます。日本の市街地の住宅密集地では、なかなか「庭付き」というのは、難しいですが、近年、開発された団地では、一戸当たりの敷地面積を少し広く取って、庭も考えることができるようにしています。住まいは、単に建物としての住まいだけでなく、玄関アプローチや庭や駐車スペースなども含めて考えていくことで、居住性もアップしますし、住まい全体が素敵になっていきます。

私の先輩が住まいを新築したのは、市街地の東部に新しく開発分譲された団地でした。そこの団地は、ブロックごとにテーマが決められていて、そのテーマに沿って、住まいの外観だけでなく、玄関アプローチや庭も考えていくことになります。

彼女の住むブロックは、もともとそこにはあった欅の大木をそのまま残して、公園を作っています。街路樹にも、自生していた欅やマテバシイや楠の木が利用されていて、自然豊かで、しっとりとした落ち着いた街並みがテーマです。彼女の住まいでも、観賞用の庭ではなく、できるだけ、緑豊かな自然風のガーデンにしようと思いました。シンボルツリーには、どんぐりの木を植えたいと思っていましたので、クヌギ、コナラを植えました。この木の足元には、タイムスイッチ付きのスポットライトを設置して、夜間はライトアップしています。

庭には、アンティークレンガで、いくつかの花壇を作りました。花壇には、季節の草花やハーブを植えました。その花壇には、かわいいボールの形のソーラーライトをいくつか置きました。このライトは、ローズ、水色、黄緑、レモン色、白のパステルカラーです。昼間は、もちろん、花壇に植えられた花やハーブを楽しむことができますが、夜には、この優しいライトを楽しむことができ、違う表情になります。LDKで、CDを聴きながら、このライトを見ていると、ゆったりとくつろぎます。

あたかも庭があるような家

2月 21, 2013 11:52 am

  庭のある住宅って憧れますよね。

 もしも予算の都合で、庭付きの家が買えなくても、あたかも庭があるように見える家というものがあります。

 埼玉注文住宅を建てた学生時代の友人宅が、まさにそのような家だったのです。

 友人の家は20坪ほどの小さなお家です。しかし、玄関を開けるとそこには明るくて広い空間が広がっています。

 狭い土地の為、延床面積も限られています。その上、建ぺい率や斜線規制などの制約もあり、設計はかなり工夫されたものになっています。

 ステップフロアを採用することで、各室を半階ずつずらして、天井高が高く、空間を広くみせるような造りにしてあります。半階分の階段が各室をさりげなくつなげる役目をしているため、階段でありながら存在を主張しすぎない。流れを感じさせてくれる洗練されたデザインだと感じました。

 リビングには、ピクチャーウインドウが大胆に取り付けられています。そこからは緑地公園が望めます。これこそが庭がなくても庭があるように見える家というわけです。緑地公園の豊かな緑は、この家にすばらしい借景をもたらしてくれています。

 このようにたとえ狭小地であれ、公園や遊歩道など景色の望める立地にある土地であれば、開口を工夫して外部の視線を遮りながら借景を得るということも可能となります。庭木が豊富な住宅の隣というのも、借景を楽しめる家を建てる絶好の場所ではないでしょうか。借景がよいのは、自ら植栽の手入れをする必要がないというところです。水やりや剪定の必要がないというのは、楽ですよね。

家の外回りについて<その2>

12月 3, 2010 3:51 pm

前回は家の外回り・外壁のコーキングをテーマにしました。
今回も家の外回りについてクラックということについて考えてみようと思います。
家の外回りを見てみると基礎のコンクリート部分に髪の毛程度の細いひび割れを発見する事があると思います。
この髪の毛程度のひび割れの事をヘアークラック、または収縮クラックと言います。
基礎の立ち上がりの表面はモルタルで薄く塗って仕上げられていることが大半です。
そのモルタルが乾燥により縮まりひび割れを起こします。
この様に表面上のひび割れは問題ではありません。
しかし木造住宅の筋交いや基礎の手抜きなどの構造欠陥のより生じるクラックもあります建物の構造上の問題で生じるひび割れを構造クラックと言います。
注意しなければいけないのは中古住宅で不動産会社が基礎のひび割れをヘアークラックだと説明をごまかす場合があるようです。
また喚起口の開口部などは力が集中するので普通は補強筋を入れます。
しかし補強材が入っていないとひび割れがおこります。
その他でも新築の工事中にコンクリートの継ぎ足しをした場合にコンクリートの乾燥の程度が異なってくるため、ひびが入ることがあるようです。
この様なクラックに対してモルタルが収縮しないような状況であれば簡単なコーキング充填で収まるようです。
しかし亀裂の幅が数ミリにわたるような場合は住宅そのものの構造の問題から生じる構造クラックの可能性があります。
コーキングをしても再発を繰り返すひび割れには注意しましょう。
ヘアークラックか構造クラックか判断するのは素人にはわからない事なので工務店などに頼んで床下に入ってもらい基礎から見てもらうようにしましょう。

家の外回りについて

11月 10, 2010 8:30 pm

中古住宅や中古マンションなどの不動産物件を見学する時や、新築で注文住宅を建てた後にも家の外回りに関して気をつけたいことについて今回考えてみたいと思います。
家の中の傷み具合は気づきやすいと思いますが、家の外回りや外壁は意外と見ていないということが多いようです。
まずは外壁についてですが、外壁の継ぎ目やサッシ・窓枠の周りの隙間にコーキングがされています。
コーキングとはサッシまわりや窓枠などの周囲、外壁の継ぎ目、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間にパテ状の充填材のことです。
すき間への詰め物をシーリング材といい、シーリング材全体をコーキング材と呼んぶたこともあります。
コーキングは、水密や気密を目的のため施工されています。また経年劣化でできたひび割れなどを埋めたりすることに使われます。
中古住宅を購入する場合に中古住宅の外壁の継ぎ目に隙間が生じている事があります。
コーキングが切れている場合でもすぐに雨漏りが生じるわけではありません。
外壁の下には防水シートが張られているからです。だからと言ってコーキングが切れたままではいけません。
また経年劣化によってコーキングは切れるなので、築年数がある程度経っている中古住宅の場合はそのコーキングの施工がいつからのものなのか、物権購入後すぐに再施工する必要性があるのかなど不動産会社に確かめてみましょう。
また新築の住宅、中古住宅ともにコーキングのやり替えを考えて修繕費の積み立てをしておきましょう。

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